株式会社ウエルドプラス

突然ですが、
カメはナゼ長生きなのかご存知ですか？

全て解明されているわけではないようなのですが、
『心拍数がとても少ない為』という説があるそうです。

心拍数が多い生き物ほど寿命は短く、
例えばハムスターなどは寿命が2～3年で心拍数は1分間に400～500回。
ちなみに人間は60～90回、
100歳以上生きることもあるリクガメは、1分間に何と！10回以下との情報もあるそう。

うん、確かにハムスターは忙しそうだよね＾＾；

これ、突き詰めると活性酸素の問題らしいのですが、
心拍数が多い=呼吸回数が多い
とカラダに発生する活性酸素の量も増え、
老化や病気を生むとか。

深い呼吸がいいというものこういうところからきているのかな。

やはり穏やかに生きるということは
心身に大事なことなのかもしれませんね＾＾


 

赤べことは
福島県会津若松市の郷土玩具で、
赤に下塗りした牛の型に、絵付けした張り子人形です。

古くは『厄除け牛』や『幸運の牛』とも呼ばれ、
魔除けや疾病除けの縁起物として親しまれてきたようです。

何をかくそう（何も隠してないが）
私はこの赤べこちゃんをこよなく愛しております＾＾

これは私の机の上にいつもいる赤べこちゃん。
時々首を揺らしては、癒されてます＾＾♪

こんな小さな人形でも誰かの楽しみになるなんて素敵じゃないですか？
 

毎日バタバタと生活をしていると
いつも5歩くらい先のことや、同時に何個ものことを考えて、
カラダよりも脳がグッタリしてしまう時があります。

そんな時気分転換に
何となく手にした雑誌の付録についてきた『美文字ノート』。
これがですね、お手本通り集中して字を書いていると落ち着くんですよ！
写経みたいなものなのかもしれないですね。

手書きで文字を書く行為は、脳の前頭葉の活発化も期待できるそうで。
今はPCとかスマホばかりで書くことが少ないですから、いいかもしれない。

それにしても...

字って、書いていないと忘れますね＾＾；

 

令和2年4月、
溶接ヒュームが特定化学物質（第2類物質）に新たに追加されたことにより、
健康障害防止措置が義務付けられることになりました。

溶接ヒュームの測定や、安全講習、担当者の特別検診などなどある中、
毎日の義務として発生したのが、水洗いでの清掃です。

規則を守るということも大事ですが、
それ以上に健康を害するのが嫌。
これは私の持論ですが、仕事も遊びも心身健康であることが最優先！

そんな話を従業員全員にして、
掃除は溶接担当者が順番にすることにしましょう！
ということにしたのですが、我が社の溶接リーダーA氏、
毎朝皆が来る前に自主的に掃除機で遊んで...いやいや掃除機をかけてくれます。

ちなみに我が社は夏は酷暑、冬は極寒という自然に合わせた工場になっているので、
この時間温度はマイナスです。（寒すぎる～＞＜）

A氏は、この清掃を終え、掃除機の掃除をしてから、
煙草とコーヒータイムというルーティーンで、毎日がスタートしています。

素晴らしい！！！